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九段会館での3月11日Vol.4


男子学生がホールの中に戻っていく中、




何人が中に?

何人が怪我を?

救急車は?

電話繋がる??




この中で私にできることは何か。




外には何が起きたのかを覗きに来る人達。

ビルの窓からこちらを見ている人達。




私は海外にいたときに、ファーストエイドの資格を取っていた事もあって、応急手当に尽くすことに徹底しようと考えました。




これだけの人達の前に、学生たちの手によって救い出された方々がすでに運ばれ始めているんです。




頭をおさえたり。

担がれて出てきたり。




机を担架代わりに、外に、外に。




私は九段会館のスタッフであろう人に、「水」「お手拭」「応急処置のキット」を届けてみらう様に頼みました。

自分自身でも何か使えるものがあるのでは?と、中へ。




そこに、一人、ソファに寝かされて、外に連れ出されていない女性がいました。

屋内が決して安全ではない場所になってしまったわけですから、学生を数名集めて外に。




そこにあったのが、「お手拭」と「ペットボトルの水」




数本の水とお手拭を取り、応急処置へ。

がれきの下にいたのか、みんな真っ黒。




傷口も洗ってみなくてはわからない状態。




と、後ろに誰かが来て、持っていた水とお手拭を持っていくんです。




「一人一つでお願いします。」




九段会館の人でした。




私:「応急処置に必要なんですけど!!」




本数に限りがあるのはわかってます。

ただ手を洗うために水を使っているのもいるじゃないですか!




お手拭だって、止血するためには必要なんです!




私:「そもそも、応急処置のキットはどうした??」







今後、救急隊の方が到着するまで、応急処置のキットが手元に来ることはありませんでした。




頼んだ九段会館のスタッフは、知らなかったのか誰かにふったのか知りませんが、対応してくれた人はいませんでした。







ファーストエイドの講習を受けた方はわかっていただけると思いますが、たかが応急処置キットかもしれませんが、ハサミやテープだけでもかなり違うんです。







救急隊の到着と共に、中にいた学生はそとへ。




みんな真っ黒になって、本当にありがとう。







その足で、歩いて学校に向かったんです。




少なくとも、電気も水も通っているようですし、九段にいてもしょうがないですからね。



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