安全に手作業で日本初の有料トンネル青の洞門

日本一を探す旅。



日本で一番最初を特集して探しています。



先日同様、「安全」をキーワードに誕生した日本初です。



今日はトンネル。



今では世界に誇る技術がある日本のトンネル業界ですが、当時はもちろん手作業で。



『日本で最初のトンネル - 青の洞門』



Desktop326.jpg




大分県中津市にある耶馬渓に含まれ、山国川に面してそそり立つ競秀峰の裾にこのトンネルはあります。



全長約342m

そのうちトンネル部分は約144m



大分県の史跡に指定され、耶馬日田英彦山国定公園の域内。



晩秋の紅葉が非常に有名な場所でもありますね。



開通したのは1763年(宝暦13年)今から約200年も前に、できたんです。



禅海(ぜんかい)というお坊さんが村民の協力を得ながら30年かけてノミで掘っていったのです。



日本は近年までそうでしたが、トンネルを掘ってしまうよりも、峠道を使う特徴があり、この場所でも危険な岩場にも関らず通行し余儀なくされていました。



その岩場を避け、安全に通行できるようにしたのがこの「青の洞門」。


ただ、無料で誰でもが通れるというわけではなく、通行料が発生していたこともあり、日本で初めての有料道路にもなっていました。


菊池寛の小説「恩讐(おんしゅう)の彼方(かなた)に」に描かれたことで、全国的に有名になったのです。





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