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これが情報量の違い?lonely planetと日本国内ガイドブック

ロンリープラネット lonely planet



世界NO.1シェアを誇るガイドブックです。



前回では



「外国人がナゼここに?」の謎は

このlonely planetにあるのでは?


という、仮説を立てました。



一昔は、バックパッカーが中心にこの本を愛読していたイメージがありますが、今では一般的な観光客は元より、ちょっと贅沢な旅をしたいご夫婦までlonely planetを片手に旅をしています。






その理由としては、(おそらく)高級ホテルや贅沢スポットの掲載もされ始めているからではないでしょうか。



日本人である私たちも「どこだ?」と思えるような、¥2000から宿泊が可能な旅館や民宿の名前にならんで、



東京駅のステーションホテル ¥30,000~

ホテルオークラ ¥35,000~

北海道 ウィンザーホテル洞爺  ¥33,600~



など、高級ホテルも載っています。



どんな客層でも使いやすくなっているのでしょうか。





様々な情報が掲載されていて、この分厚さ。



中身をのぞいてみると、



Lonely Planet 写真1 - コピー




英語で、文字がびっしりです!



地図も、日本では簡易地図とも言われるほど簡単なもの。



日本のガイドブックと比べると、色もイラストもありません。



Lonely Planet 写真 - コピー




同じ、出雲市と周辺の情報でも、日本国内向けのガイドブックとは大違いですね。



(もちろん、lonely planetにも、多少のカラー写真はありますが・・・)



これが情報量の違いなのでしょう。


ほぼ、辞書ですね!



実はすでに、この情報量に助けられた経験もあるのです。



日本国内向けガイドブックは見やすくて、ポイントを一目で教えてくれる。

lonely planetでは、より一層深い旅のお助けをしてくれる。




両方持っていけば・・・(汗



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