残してこその価値が歴史にはある

『1957年7月6日 - 谷中五重塔放火心中事件』



東京都台東区にある、谷中霊園内にあった五重塔が焼けてしまった事件です。






心中ということで、心柱を残し全てが燃えきったあとから、2人の遺体が出てきました。



遺留品の捜査で2人は都内の裁縫店に勤務していた48歳の男性と21歳の女性であることが判明。



遺体から金の指抜きが見つかり、当時そうした指抜きは洋裁師しか使っていなかったことから、身元がわかりました。



舞台は台東区の天王寺。



正式名称は「護国山尊重院天王寺」





1274年(文永11年)長耀山感応寺が日蓮の弟子・日源が法華曼荼羅を勧請して開山されました。



1641年(寛永18年)徳川家光・英勝院・春日局の外護を受け、29690坪の土地を拝領し、将軍家の祈祷所とするべく入寺。



天王寺そのものは今でも現存するお寺となっています。



五重塔も残っていれば、相当な歴史遺産物として重宝されていたことでしょう。



再建計画も出されましたが、今では跡地として残されており、保存の大切さを発信しています。







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