英観光庁発行の観光客対応ガイドライン、「NO]はダメ!

イギリスを訪れる外国人観光客に、どうやって対応するべきか?





今回はイギリスですが、世界中の国や地域で頭を悩まさせるポイントですね。





日本だって、知らずの内に観光客の方に失礼な事をしているかもしれませんし、日本では失礼にあたる事が、外国では親切になることだってあります。





そこで、イギリス観光庁は、観光業向けに対応ガイドラインを作成しました。





これがちょっと面白かったので、ピックアップしました。








今回は、公開された部分ですので、非常に簡易的なものです。





1.カナダからの訪問客を米国人と呼んではいけない

2.インド人は愛想が良いが、気が変わりやすい

3.ロシア人は長身なので、天井の高い部屋を用意するべきだ

4.日本人の要望には、たとえ具体的に言われなくても、すべて先回りして対応すること。

5.ドイツ人とオーストリア人は総じて遠慮がなく要求が厳しいため、無礼で攻撃的に見えることもある。苦情には迅速に対応すること。

6.オーストラリア人が冗談で英国人を「Poms」という俗称で呼ぶのは、親しみを込めた表現だと心得ておくこと。

7.香港の迷信深い人には、歴史ある建物や四柱式のベッドで眠るのは幽霊が出そうだと嫌うので、勧めてはいけない。

8.面識のないフランス人にはほほ笑みかけたり、目を合わせたりしてはいけない。

9.ベルギー人には、同国の複雑な政治や言語圏の話をしようとしてはいけない。

10.日本人客にははっきり「ノー」と言わず、もっと感じの良い言い方を考えなければならない。





どうですか?





なんか、わかるような・・・疑問が残るような。





実はフランスでも、似たようなガイドラインが昨年作成されてるんです。





「ブラジル人はスキンシップとタクシーを好む」


「スペイン人は無料品と遅めの夕食が好き」





など。





私の感想ですが、かなり「国民性」と言うのを主体に考えられていて、主に考え方として違っている部分をまとめたのかなと感じました。





例えば





>7.香港の迷信深い人には、歴史ある建物や四柱式のベッドで眠るのは幽霊が出そうだと嫌うので、勧めてはいけない。


オーストラリアに住んでいたころ、香港人の友人は、築年数の古い家に住むことを極端に嫌がりました。





日本人は結構値段や立地を主体に部屋を探したものですが、香港人の友人は不便でも新しいところ!と言っていました。





なるほど・・・ここは納得の部分。





逆に、





>4.日本人の要望には、たとえ具体的に言われなくても、すべて先回りして対応すること。





日本国内にも、これだけの対応ができる所は、数多くはありませんよね。





これは「おもてなし」なんて部類ではなく「ホスピタリティ」です。





並大抵ではできません。





少々過大評価されてしまっているようですね。





解釈によっては、イギリス人が日本での対応に「期待」しているとも言えます。





出来なければ、評価が下がってしまうと言うわけですね。





他国がどう考えているのかを知るのも、楽しいものです!





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