必要だけど悩む、ホテル・旅館に待ち受ける「耐震改修」に苦悩

私自身東日本大震災の際に辛い思いをしているので、真剣に考えています。



耐震の必要性は認識があるものの、経営が困難なホテル・旅館にとっては、トドメになってしまう可能性が。



南海トラフ巨大地震の心配から逃れる事が出来ない中、先月耐震基準となる、「耐震改修促進法」が成立しましたね。



特に耐震基準強化前に建てられたホテルや旅館では、耐震診断が義務付けられ、耐震改修が急がれています。



「安全性の確保で、宿泊業にとっては責務。義務化されることに驚きはない」との認識はあるものの、古い建物になると、耐震補修だけでは間に合わず、全館建て替えが必要になると何億円もの費用が必要になります。



また老舗と呼ばれる旅館ともなると、文化的な価値もあり、安全が確保される代わりに失うものも大きく、施設によっては地域全体の損失にもつながります。



現状でも、廃業が相次いでいるホテル・旅館業界では、莫大な投資がトドメになってしまう事も考えられるとの事です。



もちろん改修中は、規模によっては営業が制限されてしまいますからね。



実は私のところにも、これに対するお問合せはいくつかいただいていまして、妙案が出ずに困っている部分でもあります。



特に例としてあげられているのは、伊豆・熱海と言った昔からの温泉地域。



義務化される施設が多数あるため、地域からの補助金も限界があります。



国からの補助金が望まれますが、現状では話が進んでいません。



国への交渉力とリーダーシップが必要とされています。


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