日本語の短縮形に“カギ”を見る

あるお仕事で、「ネーミング」について考えていたんです。



ちょっと前の話ですが、流行語大賞トップ10に「終活」という言葉が入りましたね。



そこでちょこっと気になったのですが、日本語の短縮形というやつに、最近は力を感じるんです。



例えば、5,6年ほど前に、「ゲッツ!」が流行りましたよね。ダンディーさんの。



あれがまた最近の、特にCMに起用されていますよね。



あれ、実は短くて、最大限のメッセージを引き出していることから、時間の制限があるCMで人気が出ているんです。



「○○をゲットする」



と、言うメッセージを時間制限があるCMで最大限に伝えようとすると、確かにアクション付の「ゲッツ!」は頭に残りますよね。



他にも、モノの名前にも、短縮形が定着している物がありますね。



パソコン→パーソナル・コンピューター
自販機→自動販売機
空き巣→空き巣狙い
アル中→アルコール中毒
バイト→アルバイト



あえて、正式名称で答える人はいませんよね。



近年でも急速に増えています。



トリセツ→取扱説明書

マンキツ→漫画喫茶

シューカツ→就職活動

婚活→結婚活動



また、短縮した形が、最終的な形として言葉になったものも。



「アラサー、アラフォー、アラカン」

「リア充」

「ステマ」(ステルスマーケティング=隠密商法)



そして観光業にも・・・



ゆるキャラ→ゆるいキャラ



つまり、短い形で、それなりの意味とメッセージがちゃんと伝われば、それでいい。



それで定着するんです。



何をどう言ったって、定着させることが必要ですからね。



最近ではわざわざ「結婚活動してるよ~」とは言いませんからね。



ちゃんと言う方が変という見方も。



そして短い方が覚えてもらえる。



これからのネーミングやキーワードとしては、短縮形できることが絶対的な条件となってくるのかもしれませんね。。。




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